先週末の土曜日に行われたRimsbar 24th ANNIVERSARYはおかげさまで無事終了しましたー♪
ご来場いただきました皆様に感謝感謝です!こちらも存分に楽しませていただきました。
ちょうど20年ほど前に寝屋川市に住んでいた時期があったのですが、その時はRIMSの存在を知りませんでした。
後にその噂を聞き、ちょくちょく顔を出すようになったのですが、GREEN GREENでもアニバーサリーに呼んでもらったり、ソロでもアコースティックライブをやらせてもらったりと、どんどんお世話になることが多くなってきました。
昨年はRIMSを拠点とするレゲエバンド[The Heartbeat Crew]とも数回に渡ってセッションもさせていただきました。
Rimsbarは自分もさることながら、門真界隈のレゲエサウンドやエンターテイナー、レゲエ以外のミュージシャンがスタジオで腕を磨き、それを披露するための重要な拠点であり、その役割をひたむきに果たしてきています。確実に何かを生み出しています。
ここに来ればオーガニックな情報やラスタについての考えを深める事もできます。
そんなRIMSの24周年は、かねてからの関係者やお客さんが集まり、終始いい雰囲気のパーティーでした。
空気感までは伝わらないのが残念ですが、雰囲気だけでもレポートします♪
まだ日が差しているRIMSでリハスタート。
この日は雪がちらつく寒さでしたで、窓から見える景色が一瞬吹雪いておりましたが、余計にテンションが上がっていました!
リハで盛り上がった勢いでRAITA君がいきなりのオープニングアクト開始!
普段レゲエの現場では演奏しないブルースなどを圧巻のスキルでぶちかましてくれました!
そしてヤスダヨシヒロ君。
彼は福井県在住ですが、かねてからRIMSとは深い交流があるようで、たまにスタッフとしてバーカウンターに立ったりもします。
鍵盤系がメインだと言ってましたが、この日はギターに持ち替えてのアコースティックライブ。
透き通るような声がとても羨ましい(笑)
KUYURA with the BAND。
我がGREEN GREENのバンドマスターEQUALIZERとDUVALIのワイ君がKUYURAちゃんをサポート!
Pico & Kyon2。
公私ともにリンクさせてもらっている彼らには尊敬しかありません。
レベルなメッセージとその言い回し、哀愁漂うメロディ、それでいてダンサブル。
何より尊敬しているのは進化を止めないこと。
この日はPICO氏が打ち込んできたリズムトラックと、レゲエテイストたっぷりのサンプラーも駆使。
そして今日はトロンボーンとパーカッションが加わったスペシャルユニットでした。
お次は隼QとZAROO、そしてサポートギターにRAITA!
隼Qの弾き語りは地に足がついた安心感と、ダンスホールで培った瞬発力が見事に調和したステージです。
DEEJAYをかますZAROOともに地元大東市出身らしい。彼らを含んだJAMRIZEというユニットが始動していて、今後の活躍が楽しみです♪
そして!
ORIGINAL KOSE & 大和田 MUZIK LOVERS BAND!!!!
大和田 MUZIK LOVERS BANDって何?と思っていらっしゃる方も多かったと思いますが、大和田を盛り上げるためのバンドというのがコンセプトと聞きました(笑)
地元の祭りに出演が決まるまでやるそうです(笑)メンバーも常に流動するらしい、、、、
でもほとんどハートビートクル、、、いやとにかくレベルの高い演奏力に歌っている自分も浮き足だってしまいました。
昨年も数回に渡ってリンクさせてもらったこともあり、アレンジなど完璧でした。
やってるみなさん、ほんまに楽しそうです!
僕らのライブ中に駆けつけてくれた十三くまのMANGOさん。
MANGOさんが来てるのに何にもせんと帰るなんてもったいない!と勝手に思っていたのは自分だけではなかったようで、僕らの演奏が終わってからThe Heartbeat Crewの特別セッションがスタート!これはほんまにやばかった!完全に客として楽しんでいた自分がいました。
ライブが終わってすぐ、RAITA君の計らいで我らがRIMSのボス、The Heartbeat CrewのバンマスでドラムスのKEIさんがマイクを持ってご挨拶!
なかなか見れないKEIさんのマイク姿(笑)柔らかい物腰の中にあたたかい気持ちと熱い気持ちが見え隠れしてジーンとしてしまった人は多かったのでは!
。。。
他にも写真はないですが、当日出店していたアイタルフードのKimama Foodsさんのちまきやアイタルプレートもいただきおなかも満足!
ココロもカラダも満たされて家路につくことができました。
これからもRIMSBARという場所があってほしいし、ここから世界にどんどん発信していってほしい。
そこに自分も微力ながらこれからもお手伝いさせていただきたいと思います。
RASPECT! OK